群馬の女房の親父が亡くなった時息子はまだ3歳くらいでした。
だから、今回が初めてのような状況でした。
母親から「おばあちゃんは2時半頃家に帰ってくるよ」と連絡があったので
瑠伽を仕事が終わったら眼科に連れていかなきゃ行けないから、それが終わったら
瑠伽を連れて行くよ。
と伝えました。
眼科の診察が終わって17時30分
今から向かうよと伝えて車を走らせました。
実家に到着して玄関に入るといつも開いている扉が閉まっていました。
なので、祖母がいつもいた部屋の扉から和室に入ると、祖母が真っ白な布団の中で
横たわっていました。
面覆いを取って祖母の顔を見ました。
とても綺麗で先週あったままの祖母がそこにいました。
息子は、群馬の親父の時の事はほとんど覚えていません。
なので、亡くなった人で、記憶にあるのは祖母が初めてです。
息子は「おばあちゃん、寝ているみたい。」
もう5年近く会っていないかったので、息子もどう接したらいいか戸惑っていました。
小学校5年生の時が最後でしたから。
しばらく息子はおばあちゃんの近くに座ってじっとしていました。
息子におばあちゃんにお水を飲ませてあげな。
と伝えました。
そっと、水で唇を湿らせてあげていました。
ちょうど、おばあちゃが寝ている足元の上には、亡くなったおじいちゃんとひいじいちゃん、ひいばあちゃんの写真が飾ってあります。
俺のおじいちゃんが亡くなって40年です。
昨日患者さんから、お彼岸に亡くなる人は幸せに亡くなったんだよと教えてもらいました。
ご先祖様がお迎えに来てくれたんだということみたいです。
おばあちゃんは40年ぶりにやっとおじいちゃんに会えたんだと思うと
少し俺は安心しました。
50歳の時におじいちゃんを亡くしたんですからね。
ほんとうによく孫3人とひ孫の面倒を見てくれました。
感謝しかないです。
でも、やっぱり会えなくなるのは寂しいですよ。
昨日は、団子を女房と一緒に作りました。
今日も仕事が終わったらおばあちゃんに会いに行って来ます。
さっき、朝ランに行って来ましたがランニングコースの森と水の公園の桜が
満開でたくさんの人が桜を見に来ていました。
これから毎年この季節がくるたびに、おばあちゃんの事を思い出すんだろうな。
さあ、患者さんの施術に行って来ます。
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