ガイドラインはなんて?

先週の金曜日くらいからですかね、
上唇の右奥の方にものすごく大きい口内炎ができてるんです。

もう、水を飲んでもしみるし、ご飯を食べてもしみるし
で、痛くて痛くてしょうがないんです。

しばらく放っておけば治ると思っていたんですけど
中々治らないので、口内炎の塗り薬で痛みが早くおって
しかも保護をしてくれるので、痛くないと聞いたので
マツキヨに買いに行ったんです。

そして、その軟膏を塗ってみたのですが、
ただ塗れば良いと思い、適切な量がわからずに塗っていたら
歯と唇がくっつくくらいの粘着力があって
余計に痛みが出ると行った結果。

昨日なんとなく箱の中にある説明書を読んでみると

薄く延ばして塗ってください

と。

薄く。

全然厚く塗っていたので、それが原因で歯と唇がくっついて
痛みが出ていたんだと。

本当に少量で塗ってみたところ

噂通り
保護されていて痛みが出なくなりました。

今朝はまだ、痛みが残っていますが
毎朝飲んでいるエスプレッソも、美味しく飲める様になりました。

ここから何を学べたかというと

効果がある方法は必ずレシピがある

という事です。

同じ道具(口内炎の薬)を渡されても
それを適切な形で使わなければ、なんの効果もなく
逆に痛みを招く原因になるという事です。

ビジネスやコミュニケーションにおいても
そうで、いくら道具を渡されてもそれを適切な形で使わなければ
意味がなく、逆に壊してしまいます。

うまくいかないには
訳があるんです。

だから、そのうまくいっていない方法をしっかりと観察することによって
改善する事ができます。

ここで問題になっていることは
うまくいっていないことはパターンになっているので
それを破壊しなければならないということです。

そのパターンは簡単には破壊する事ができないので
何度も何度も破壊する必要があります。

そして新しいパターンを定着させる必要があるんです。

という事で
口内炎も良くなってきそうな感じなので
今日も一日頑張って行きましょう。

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