マクロファージが高齢化社会問題で
特に大変な疾患のアルツハイマー病に対して、効果的だというのは
先端の研究発表のようです。
で、それを実際に自分自身で体験したので
どんなだったかシェアしようと思います。
そもそもアルツハイマー病はどうやって発症するのかというと、余分なタンパク質が脳に沈着して、徐々に日常生活に支障を来すという疾患です。
そのタンパク質を除去するために必要なのが
あなたの体にも私の体の中にもすでにある
白血球が活躍していくんです。
それが昨日も書きましたが
24時間の断食をする事で余分なタンパク質を除去してくれるようになるのです。
なので、
早速自分の体で人体実験を。
おとといの21時から昨日の21時40分まで
人生初の断食を敢行しました。
今まで常に、食事はしっかりと摂っていたので
最初はめちゃくちゃ腹が減るんじゃないかと思っていました。
でも、実際にやってみると
塩と水と炭酸水でどうにかなるものでした。
仕事も普通にしていたので昼には少し腹が減りましたが
イタリアの塩を指で少しなめて
水を飲んだところ、その後順調に時間が過ぎて行きました。
そうそう、少しお昼に横になったのですが、これも睡眠の質がめちゃくちゃ高く、びっくりしました。
そして、夜にはあやねinsegniante(先生)のレッスンを受けていたのですが
音読も、和訳も褒められるくらいできるようになっていました。
(Céがわからなくて来週は歌を歌わされるようですけど・・・)
そんな感じでレッスンが終了して、無事に断食終了。
本当の断食は、少しずつ元の食事に戻していくようですが
アウトスタンディングに、初の断食おめでとう会を自分で。
青鬼のビールと銀ジャケを食べました。
その結果どうなったかというと、
ちょっと気持ちが悪くなりましたよ・・・
やっぱり、少しずつ食事を戻さないといけないんだなと。
そんな感じで、今朝も起きたら体が軽く、体重も1kg減少していました。
現代は、どこにでも食べ物があってお金を出せばすぐに買うことができてしまいます。
現代の病気はほとんどが食べ物によって引き起こされているんじゃないかと
感じました。
これから、定期的にデトックスとしてプチ断食を決行しようと思います。
ぜひ、あなたも一度プチ断食をやってみたらどうでしょうか?
きっと体の軽さを感じると思いますよ。
では、今日も一日楽しみましょう!
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