初試合で3点は誰のおかげ?

昨日は、息子が入団した岩原ピンクパンサーズの親子レクの
日でした。

同学年の子供達で紅白戦をしたり、自分の子供達の学年とその保護者との試合をやったり、指導者と保護者の混合チームで紅白に分かれて試合をしたりと
ものすごく楽しかったです。

先週から、入団した息子にとっては

大きいゴールを使って試合をするのは初めての経験だったのですが、沢山走り回っていましたよ。

そして、初めての試合なのに3点ゴールを決めていました。
2本目はゴール右上にいいシュートを決めていましたよ。

俺はというと、ちびっこ相手だとまだまだ大丈夫ですが
指導者と保護者混合の試合は、指導員の先生がガチでやっていましたので
焦りましたよ。
それにしても、たったの10分ハーフでの試合でしたが
サッカーはメチャクチャ疲れるというのを改めて感じましたよ。
小学校の時息子が入ったピンクパンサーズでやっていましたけど
ものすごくハードなスポーツだと。
ディフェンスをしていて、久々にヘディングなんてしてしまいました。
なんか懐かしい感覚でしたけどね。

おかげで、夜から左の腰が痛くて
寝てても痛い・・

レクの最後に敢闘賞で団員の中で2名だけ
表彰されたのですが、息子の名前も呼ばれて
500円分のQUOカードをもらっていました。

これって一生の宝物になると思うんですよ。
自分が大好きなスポーツをして、みんなが喜んで、自分も嬉しい。
こんな事滅多にありませんからね。

そんな喜びもあって家に帰って
まだ4時半だったのですが、息子と一緒に風呂に入りながら話していた事があります。

それは、
よくない事は全部自分のせいにしろ
いい事はみんなのおかげって思え

人は必ず生きていく上で人間関係を営んで生きていきます。
だから、その中でチーム言語が必要になってくるのです。
そこで重要な原則は

全部悪い事は自分のせい
いい事はみんなのおかげ

これだと思うのです。
大人になって社会に出ても何かミスがあればあいつの責任
いい事は自分の手柄。

こうやって文章にして書くと
そんな奴ダメじゃん?ってわかるのに平気でやっている人の数々。
だから、逆にこの一原則だけ子供の頃から実行していれば
将来は何も心配ないと俺は思っています。

あなたはどう思いますか?

追伸:時計の電池交換を頼んでいて女房が西武に行くというので
   昨日頼んでおいたのですが、夜「時計は?」と聞くと
   「あ!忘れた!!」
   そう言った後に女房は続けて
   「それって誰のせい?」
   と聞いてきたので、俺は
   「俺が電話をかけてもう一度言っておけばよかったから
    俺のせいだよ。」
   というと、息子が
   「違うよ、俺のせいだよ。」と。
    思わず、笑ってしまいましたけど。。
   すげーなーって思いましたよ。

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