自分の事はどうでも良い

来年6月に勤労奉仕に参加することを決断してきました。
そのための説明をしますとのことで土曜日に新橋に行ってきました。

久々にその人に会って

気づきが沢山あったので備忘録としてここに書こうと思います。

その人は昨年自分がイタリアに行くことを決断させてくれた人で
言い換えると夢を叶えさせてくれた人です。

いつも日本全国を飛び回っていて
とても忙しい人で、そんな人が俺を誘ってくれたのは
きっと何か意味があるんじゃないかということで
参加を決めたのです。

そして、話していると
ベクトルが違うんです。

常に矢印の向きが相手なんですよ。
でも、ほとんどの人はベクトルが自分自身に向いています。

自分にとってどんなメリットがあるのか？
自分がここの会社に入って何がもらえるのか？
残業代はもらえるのか？
有休はあるのか？

全部ベクトルが自分。

そんな人達に人は動かされない。

相手に何を与えられるか？

その意識だけで
世の中の人の１％には入れると思っています。

これが気づきのうちの一つ。
で、二つ目はかなり大切ですよ。

それは
うまく人生が行っていない時にあれこれ考えていてもしょうがないということ。
そうじゃなくて、

うまく行っている時に記録をとっておく

これをやり続けることが大事だと教えてくれました。
これはほとんどの人がやってこないことだし
俺自身も全くやっていませんでした。

日誌は書いていたんですけどね。
それじゃ何をやっていたかうまく行っていない時に比べる材料がないですからね。

さて、もう11月も今週で終わりですね。
2018年も残すは35日。
一瞬一瞬を大切に生きないといけないですね。