昨日は、女房が病院の飲み会だったので、昼に実家に電話を入れました。
なぜか?毎週息子は俺の実家で夕ご飯を食べるようにしているんです。
その理由は、親孝行です。
実家の両親も2人だけだと碌なものしか食べないですが、息子がくると
それなりにちゃんと食べるし、何よりも孫が来ることで張り合いがありますからね。
なので、女房がいないので、俺も一緒に実家で食べるよと電話を入れました。
訪問が終わって犬の散歩に行ってから洗濯物を畳んでから徒歩で息子と実家へ。
息子は牛100%のハンバーグとサラダとシチューでした。
懐かしかったです。
母親の作るシチューは旨かったからですね。
そんな父親は今月誕生日です。
来週は2泊3日で母親は九州へ友人達と旅行に行くので、親父を息子と一緒に
篠さんへ誕生日プレゼントとして行く予定です。
ずっと連れていくと言っておきながら連れて行っていなかったので、連れて行かないと
後悔すると思いまして。
息子も勉強を頑張っているし、ご褒美として食事に行こうかと。
そうしたら、親父が「ひれ酒はあるのか?」と昨日言っていたので
今日大将に予約と一緒に聞いてみようかと思います。
こうやって、孫と息子と一緒に食事に行くことは良いことなんですかね?
逆に、孫と息子と食事に行くことで、老の自覚を加速させているんではないかと。
それだけ、年数が経っていると自覚してしまうんじゃないかと。
こうやって親父を孫と一緒に食事に連れていくことは
ただの俺のエゴで、後悔をしたくないという意識からでしかないのかもしれません。
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