毎週見ている番組があるんですけど、その中で特に好きなものは
酒場を巡る番組です。
具体的には、女酒場放浪記と夕焼け酒場、あとは太田和彦さんの番組です。
ただ、居酒屋で飲んで食べている番組なんですけどね。
でも、なぜ俺はその番組を見るのが好きなんでしょうかね?
まだ、食べたことが無いつまみがあるからそれを見て味を想像することが好きなんでしょうかね?
それとも、絶対うまいだろうと共感を得ることが好きだからでしょうか。
なぜ酒場に惹かれてしまうんでしょうかね。
人生に酒は必要なんでしょうか?
師匠のジェームスは酒は今まで一滴も飲んだことが無いと行っていますが
人生において、仲間と語り合いながら飲む酒はとても必要だと思うんですが。
ジェースを一緒に飲んで語るのとは全然違うものになるのでは。
それが、アルコールの力なのでしょうかね?
私たちはアルコールに人生を導かれているのでしょうか。
アルコールが仲間との時間を楽しいものにしてくれているのでしょうか。
あなたにとってのアルコールとは何を意味していますか?
それは仕事から解放させてくれる薬でしょうか。
女房との大切な時間を増幅させてくれるマシーンなのでしょうか。
今日も朝ランをしてきたので、昼過ぎには美味しいビールを飲んでしまいそうな感じがします。
ダメですよね〜。
昼過ぎから飲んじゃいけないって一体誰が決めたんでしょうかね?
日本の文化が得意の同調圧力で罪悪感を抱かされているのでしょうかね。
どちらにしても素敵な日曜日をお過ごしください。
コメントを残す