マスタリー

昨日は久々に、木坂さんの音声を聞きながら訪問の車に乗っていました。
昨日の音声は何かというと、自分セミナーです。
なんだか面白いタイトルだし、どんな内容なのか気になりますよね?

結局、自分とはなんなのか、どう生きていくべきかを問うセミナーです。
自分でも思考の整理のために書いてみようかと思います。

そもそも、自分とはなんなのでしょうか?
遺伝という先祖代々からの情報がすでに生まれた時に私に入っているので
自分というのは何%なんでしょうかね?

木坂さんはこう言っていました。
自分とは椅子のようなものだと。
技術家庭科で作るような椅子で、ガタガタしている椅子の上には
重たいものは載せられないということです。
でも、同じ材料で低価格でニトリやイケアで売っている椅子もありますよね?
それなりにニーズがあるわけですよ。
これを人間に例えると、ある程度はなんでもこなせる普通の人間です。
可もなく不可もなくです。
そうではなくて、同じ材料で作ってるんですが、世界的なデザイナーが手を組んで作った
世界に一つだけの椅子に自分としてなるべきだと。

そのために必要なことはマスタリーになることだと。
で、マスタリーとはなんなのか?
一言で言うと極めるです。
よくここで間違われるのが、何か自分にとってメリットがあるからそれをやるんじゃなくて、興味があるからそれをやると言う意識が重要だと。
何か本を読むのは売り上げが上がりそうだからそれを読むのではなくて
読者と対話をするためにその本を読むという意識です。

それを聞いて、俺は少しはマスタリーができていたなと。
東洋医学を学んでいるときも、4000年前からこんなことが分かっていたんだ!
すげーなーっていつも思って本を読んでいましたからね。
そして筋トレも、どんどん挙げられる重さが増えていって、人間の体ってすげーおもしれーってやっていましたからね。
今、夢中になっているのはなんだろうな。
そう考えると、イーフットボールかな。
昨日は、サッカーにおけるポゼッションについて深いなーと。
そして、サッカーにおいてポゼッションは最強だと言うことがわかりました。
でも、これじゃあ人間的に成長しているとは言えないな。

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