昨日、久しぶりに午前中は晴れていたのでランニングをしていました。
数日前までは寒さが厳しかったのに、日差しが少しずつ暖かくなってきているのを感じると、「春が近いんだな」と思った。
ふと足元を見ると、小さなつくしが顔を出していて、これが本当に春の訪れを象徴しているようだった。
昔小学生の頃、この前亡くなったおばあちゃんにつくしの佃煮を作ってもらったのを思い出しました。
そんな何気ない景色を見ながら、東洋医学でよく言われる「春は肝の季節」という言葉が頭をよぎりました。
東洋医学では、四季の変化と人の身体は深く関係していると考えられています。
特に春は、冬に溜め込んだエネルギーが体の中で目覚める時期とされています。
寒い冬の間、私たちの身体は「腎」を中心にエネルギーを蓄え、静かに過ごしてきました。
そして春になると、外界の暖かさに反応して「肝」の働きが活発になるります。
肝は気や血の流れをコントロールする重要な臓器とされ、その動きがスムーズであれば、身体全体が軽くなり、やる気が出たり、新しいことに挑戦したい気持ちが芽生えたりします。
ただ、肝が活発になりすぎると、逆にストレスを感じやすくなることもあります。
春にイライラしたり、ちょっとしたことで感情が揺さぶられるのは、この「肝」のエネルギーが乱れているサインかもしれない。
だからこそ、春には肝を労わることがとても大切です。
俺自身、この時期には意識してリラックスする時間を作るようにしています。
たとえば、深呼吸をしながら空を見上げるとか。
そんな些細なことでも、肝のバランスを整えるのに役立つ。
この間、公園のベンチに座って青空を眺めていると、頭の中がスッとクリアになりました。
つくしの成長を眺めながら、「自分もこの春、何か新しいことを始めてみようかな」と自然と思えました。
この季節に肝を養いながら、心と体を整えることは、これから迎える一年の土台作りにもつながるんじゃないかと思います。
あなたもぜひ、春のエネルギーを感じながら、日々の生活に少しだけ自然のリズムを取り入れてみてほしい。今週は、朝の散歩や夕方のひと息の時間を作ることで、心地よい変化を感じられるかもしれないよ。どうですか?今日から少し意識して、春の息吹を体に取り込んでみるのは。
心の中に新しい芽が出てくるかもしれません。
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