2025年ももう残すところあと5日しかないですね。
訪問に行っても昨日から、良いお年をと挨拶をするようになりました。
あなたにとって2025年はどんな年になりましたか?
俺にとっては法人1年目の決算を終えることができました。
そして、女房と一緒に伊勢参りに行くこともできました。
そのほか、そうだそうだ、息子がクラブユースの関東大会に出場したので
その後、京都まで女房と一緒に送って行き、俺の大好きなビールのスプリングバレー京都にも行くことができました。
そう考えると、今年は2回ですけど女房と一緒に旅行ができた年だったと思います。
子供達も成長して娘は年明け早々成人式だし息子も来年は高校生になります。
なので、来年はできるだけ女房と今まで行ったことが無いところに行ければいいなと俺は勝手に思っています。
そう考えると、人生ってなんなのか
俺の中での答えは日常の中の非日常の割合だと。
どういうことかというと、ほとんどの人間の人生はルーティーンの繰り返しになります。
その中で、どれだけ非日常を持ち込むことができるかで人生の厚みが出てくるのではないかと俺は考えています。
先ほど出しましたが、結婚して子供が生まれてから家族4人での旅行が主でした。
それはもう俺の中では日常の部類に入ってしまっているんですよ。
だからこそ、女房と2人で今年京都や伊勢に行ったことが非日常になるんです。
じゃあ、女房と旅行に行くことが日常になる可能性もありますよね。
というと、どれだけ自分の経験したことのないことをするかが人生の厚さを増すための必須要素ではないかと。
結局、どれだけはみ出した生き方ができるかが人生が終わる時に残るんじゃないかということが分かりかけた2025年の年末でした。

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