一昨日の土曜日は息子のサッカーの練習がありました。
もともと、自分は頭でっかちな正確なので、理解してからじゃないと
実行することが苦手なんです。
言い換えると左脳派になんですかね?
まあ、そんなことはいいんですけど
2月から本格始動した、茅ヶ崎の息子の通うF.Cテスティゴは
2日間の体験練習が昨年にあって、そこに参加した子供の中から
選抜された子だけで、練習をするクラブチームなんです。
で、うちの息子はその選抜に受かって通い始めて、土曜日で2回目なんですけど
親の俺が見ていても、成長しているのがわかるんですよ。
このチームの代表はスペインで実際に子供を教えていたライセンス保持者なので
論理的なんです。
その代表の中村さん曰く
「いろんなレベルの子を一緒に練習させていても上手い子も伸びないし、まだ、レベルが低い子も伸びない」
とのことで、このテスティゴは選抜クラスになったようなのです。
その中村さんの言う通り
茅ヶ崎から小田原まで帰ってくる車の中での1時間の間
振り返りをするんですけど、やっぱり楽しいみたいなんです。
と言うのも、やはり高いレベルの子供同士が練習やゲームをするので
必然的に技術も毎回向上していくし、上手い仲間のプレーを見て、その上手いところを
自分でもストックしていくような感じですね。
つまり、引き出しが増えていくんです。
これって、人間の成長の中でも重要なことなんだと思っています。
今までと、同じことをやっていても成長はしないですよね?
もっと言うのなら、逆に衰退しているのと一緒だと俺は思います。
だから、大人になった時こそ、守りにいくんではなくて
攻めが必要なんじゃないかと思っています。
あなたはどう思いますか?
そして、みんなと一緒と言う点で見てみると
安心感があると感じてしまいますが、それは錯覚だということです。
特に、日本においては、歩調を合わせなさいとか、50m走では順位をつけては
行けないとか、世の中には変な親が沢山いますけど、みんなと一緒ということは
反対に、個性がないということになりますよね?
つまり、コモディティになるということです。
そんな人生はちっとも面白くないと俺は思います。
ほんと、1秒1秒生まれてから全員が死に向かっているから
楽しまないとですよね!
今日から3月
卒業のシーズンですね、悪い習慣から卒業もいいですね!
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