「この前の採血の結果は、中性脂肪も大丈夫だったよ」
「血圧はどうだったの?」
「うん、血圧はね・・」
「血圧は、まだ、高いんだー、結構気を使って、水素水飲んだり、歩いたりしているんだけど。」
「そうなのか」
こんな、会話をよく聞きませんか?
俺は、週に二回から三回、トレーニンングに通っています。
周りを見渡すと、かなり年齢が高い人もちらほら見えています。
で、問題なのはここから。
「すごい元気ですね?今、何か薬を飲んでいるんですか?」
という質問をすると、
「血圧が高くてねー」と。
何が言いたいのかというと、先日とある雑誌を買って読んでみたんです。
そしたらこんな事が書いてあったんです。
高血圧の基準はあることに対してコントロールされている
って。
つまり、製薬会社と医師のある一部の人が決めていると、書いてあったんです。
あなたの想像通り、コントロールされているということです。
その方たちを高血圧と判断するのは誰でしょうか?
もちろん、診察した医師ですよね?
じゃあ、診断結果がおりるとどうなるのかというと、
新しく病気が作り出されるのです。
その結果、高血圧の薬は、ほぼ永遠に飲まなければいけないじゃないですか?
ですので、例えるなら、医療ジムの死ぬまで、継続会員になったということです。
つまり、退会できない会員です。
これは、結構ずるいですよね?
権威者が判断したものですから、患者はNOとは言いにくいですもんね?
行動心理学的には完璧に権威者を使ってマーケティングされていますからね。
で、ここからが、問題。
しょっちゅう高血圧の基準て変わっていませんか?
確か、10年前とかだったら、年齢+90とかっていう式がありませんでした?
今は聞きますか?
ほとんど聞かないですよね?
その後、上の血圧が140より高かったら高血圧。
誰が決めた??
そう、完全に製薬会社と一部の医学者。
継続会員になったら、利益が確定できますもんね?
こんなおししい商売はありませんからね。
こうやって、あらゆるところにマーケテイングが関連してきています。
ちょっと違った目で、本当にそうか?その根拠は何か?
という目で常に現代を見ていく必要があるのではないでしょうか?
そのためには、自己鍛錬ですかね。
あなたは、理想の未来のために、今すぐやらなければいけないことってありますか?
すぐに結果を改善させることができるものってありますか?
誰も助けてくれません。
周りや社会のせいにするのは簡単です。
周りのほとんどの人間は、国が悪い政治が悪いあいつが悪いと言っています。
でも、それを言っていて何か解決しますかね?
きっとあなたは、自分自身が変わることが一番早い道だと気づいているはず。
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