昨日は久々に熱発をしましたが、朝起きるまでに4回服を着替えました。
着替えるたびに、よし回復してると感じながらその都度ベッドに入りました。
久々に熱が出たので、自分の体で実験をしました。
それは、食べない。
今まで、私たちは体が弱って風邪などを引いたらできるだけ栄養を取るために
お粥とか果物を食べさせられていましたよね?
でも、いろいろ学んで人間が一番エネルギーを使うものはそうなんです。
消化です。
人間が生きていく上で一番エネルギーを使うのが消化なんです。
だから、体力が弱っている時に一生懸命免疫が働いて身体を回復させようとエネルギーを集中させている時に食料が入ってきたらそのエネルギーを分散して消化に使わなければならないのです。
だから、できるだけ食わないようにしました。
いつまでか?
腹がグルグルなって自分が腹が減ったと感じるまでです。
朝8時半におにぎりを食べてから夜の10時半まで食べなかったですね。
実際の体感はどうかというとやはり回復が早い気がします。
というのも、もう今月48歳になってしまいますが、今朝起きたら熱は36.4度と
平熱まで下がっていましたから。
やはりできるだけ消化にはエネルギーを使わないほうが正解なんじゃないかと思いました。
で、今日は朝から通常通り患者さんの治療に行くことができています。
熱は下がりましたが、まだなんとなく胃の調子は全開ではない気がします。
そして、今回は半日だけお休みをいただきましたが、やはり自分が動いているようでは
ダメだなと改めて感じました。
今年はそういう歳にしなければならないのかなとベッドに横になって考えていました。
もうすぐ、今年の確定申告も終わるので終わったら誕生日を女房と祝いながらそんな話を一緒にしてみようと思っています。
そして、改めて健康でいることが何よりも一番大切なことだと感じました。
その健康に携わる仕事をしているということはとても誇らしいことで、まだまだ、学び続けていかなければならないと思いました。
今日もお酒は飲まないでちょうど2日休肝日を設けて身体を労います。
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