説得力とオーダースーツの関係は?

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「いやー湯川さん、遅くなってしまって申し訳ございませんでした。」

「あっ、ワイシャツ着ててくれたんですね。」

「ありがとうございます!」

そう言って、家にまで来てくれたのが、プリンシプル代表の山内さん。
彼の話は以前にもブログで紹介しましたが、なんと言っても主張があるんです。

具体的には、学生時代に渋谷のテーラーに給料はいらないから働かせてくれと
12件の店に断られたと。

そこまで、ストイックな人間はあまり俺の周りにもいないかもしれないです。

だからこそ、惹かれるところがあるのかもしれないですね。

そうそう、一昨日の夕食の時、高校時代のバレー部の仲間で、今はイタリアンの料理人
について、女房が「バレー部の中で一番仲がいいよね?」と。

今まで、深く考えてこなかったので、何で一番仲が良いのか考えてみると
やっぱり、自分のミッションをちゃんと持っているんですよね。

具体的には、イタリア料理人やるんだからイタリアに行って、この体で感じてこなければ
ダメでしょ。と言って、本当に4ヶ月間イタリアに行ったのはもう10年くらい前ですかね。
当時は、まだ珍しかったインターネットを使ってのネット留学でイタリア語を覚えていましたよ。

要するに二人の共通点は、しっかりと自分自身のミッションがあるということ。

だから、世の中のほとんどの人がミッションを持っていないので
ものすごく差がつくんですよね。

さらに、この二人の共通点はこだわりがあること。
テーラーの山内さんはスーツをミリ単位で調整するくらい着ている人の体のラインを最大限に
綺麗に見せることにこだわりを持っている方です。

バレー部の仲間は、世界で一番美味しい粉でピッツァを焼く事にこだわりを持っているんです。

この、こだわりの点はとても共感できて、俺の師匠のジェームスもビジネスでうまくいっているところは
必ずこだわりを持っていると。

これを読んでいるあなたのこだわりはなんですか?

私のミッションは出会った人に変化のエネルギーを与えることである。

ミッションを持つことで、人生は明確になり行動が加速するようになります。
要するに、あなたの行きたい場所の羅針盤を手に入れることと一緒です。

で、そのミッションを持つことで周りの人にも良い影響を与えることができるようになるんです。
そんなジェームスのワンデイセミナーが東京であります。
ぜひ、参加してみてください。
きっとあなたの人生に大きな影響を与えることになると思います。

 

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