改善はあったほうが良い?

私たちは常になんらかしらの仕事に携わっています。
そして、そこには必ずお客様が存在しています。

そうなると、お客様との関係は良い方がビジネスは上手くいきます。
しかし、時にはそのお客様とトラブルになる事もあります。
そして、その際にはクレーム処理をしなければならない事も多くあります。

じゃあ、クレームはない方がビジネスにおいて良いのでしょうか?
あなたはどう思いますか?

答えは、NOです。
クレームを伝えてくれるお客様は、その会社の応援団です。
あなたも経験はありませんか?

本当に幻滅した会社には
何も言わずに、2度と行かない事とかありませんか?

だから、クレームを言ってくれる人はその会社に改善して欲しいと
いう思いがあるから、あえて言うのではないでしょうか?

よく、お店に行くと
アンケートがありませんか?
あれってよく考えてみると、違うと思いませんか?

何がかというと
改善点をお客様に書かせようとしている事です。
言い換えると、コンサルティング業務をお客様がお金を払ってさらに
改善点を伝えると言うことです。

本来は逆ではないでしょうか?
会社がお金を払って改善点を教えてもらうのが
筋ではないでしょうか?

何が言いたいのかというと
改善点は社内で発見しなさいと言うことです。
お客様が気付く前に自分たちで気付く努力をしようということです。

というのも、お客様を見ていれば満足しているのか
していないのかは、気付くことができますよね?
そこをみんなで共有して行くことでさらに良いサービスができると思っています。

あなたの意見はどうでしょうか?
そして、その社内からの改善点が多ければ多いほどその会社は
さらに良い価値をお客様に還元できるようになると思いませんか?

だから、自分自身のサービスも常に改善点を求めて
毎日過ごしています。

今朝のニュースでもあの有名なディズニーランドでも
常に良いサービスを提供しようとして、改善を繰り返しているんです。
あの大人気のディズニーがそうなら、私たちがやらない理由はないですよね?

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