なんだろうな、みんなに言われることがあるんですよ。
患者さんからですよ?
俺が関わらせていただいている患者さんは、1人だけをのぞいて
みんな素敵な患者さんばかりなんですよ。
だから、それを口に出していうと、決まって
言われます。
「それはね、あなたが良い人だからよ。」
でも、この良い人というのはそもそもどんな人なのか?
俺が、患者さんのことを素敵だと言っている定義は
いつも自分よりも他の人の事を考えていてそれだけでなく実際に行動している人の事を言っています。
そんな患者さんばかりなんですよ俺が見させていただいている患者さんて。
じゃあ、患者さんに撮っての良いとはなんなのでしょうかね?
実際、俺は施術をしていますが、治る方もいますし現状維持の患者さんもいます。
技術面では、自分でもそれなりに自信を持っていますよ。
でも、一番の違いは在り方ではないかと思っています。
これは、あの一貫性を体験していないとなかなかわからないと思います。
患者さんはどこかしら身体の不調があるわけです。
そこに介入していくのですから、患者さんはそいつがどのような人なのか
じっくり見られます。
それは外見だけでなく、内面です。
身体が弱っていると、相手がどんな気持ちで関わっているのかがすごくわかるんですよ。
俺自身も経験者なので。
本当に仕事の一環として接しているのか、絶対に良くなって欲しいと思って接しているのか?
俺はここだけは、どんなに身体の構造的に厳しいと思っていても、何かできることはないかと常におもって接しています。
そういう所ってみんな感じると思うんですよね。
だから、これからの時代AIが主流になります。
だからこそ、人間の心っていうか内面が大きな差になっていくのではないかと。
内面あなたは研いでいますか?
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