タスクは自由か強制か?

先週の土曜日に覚醒脳というセミナーを受けたのですが
その中で毎日タスクを設定してそれをただ実行するということを言っていました。
で、それからチャットワークのマイチャットにタスク機能というのがあるのを忘れていたのですが、それを使って期限を決めてやっているんですが、それができるんですよね。

なぜ、タスク設定をするとできるようになるんですかね?
タスクは自由を奪うのか?それとも自由を与えてくれる物なのでしょうか?

一般的にはタスクがあるということは強制させられると思われます。
なぜなら、それを実行しなければならない項目だからです。
それをやらない限り残り続けるから気分的にも落ち着かなかくなります。

一方、そのタスクが終わることで自由を得られるという部分もあります。
だから、早く終わらせてしまおうという意識にもなります。

そして、もっと自由を加速させてくれるものは何かというと先ほども書きましたが
締切です。
デッドラインです。
これを設定することでさらに行動が加速していくことは間違いありません。
自分で事業をやっていると、自由なのでこれを決めないと一向にやりません。
事業主や経営者こそこのタスクと締切の力を使用するべきだと感じます。

これはビジネスだけにおいてのものではなく人生そのものですよね。
人生には確実に100%終わりがあります。
それを考えたら、のんびりと毎日同じことを繰り返すというつまらない人生にはしたくありません。
そもそも人生とは何でしょうか?
大人になったら定年まで仕事をすることでしょうか?
安定することでしょうか?
安定することが幸福なのか?

幸福とはお金がたくさんあることなのでしょうか?
その定義が正しければ、世の中の大富豪はみんな幸福なのでしょうか?
俺は、幸福とは他の要素が掛け算された答えが幸福だと思います。
それは健康・自由・繋がり・お金・意味と意義
このどれか一つでもかけたら絶対に幸せになれないです。

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