年に2度の帰省。
昨日は、お姉さん家族が東京から帰省してきて
恒例の群馬と言えばいっちょうというファミレス?に行ってきました。
19時30分頃に9人で行ったのですが、10組の待ちでした。
いっちょうは珍しく予約ができない店なんですよ。
でも、人気で家族づれなどが多いです。
でも実際には待ち時間は30分ほどで回転はいいですね。
なぜ人気があるのか?
まずはメニューが豊富です。
他には、個室でプライバシーが保たれているからなのか?
個室というのは家族の繋がりを強化することになるのか?
プライバシーを守ることが本当に繋がりを強化するのか?
プライバシーを守ることで、逆に上部だけの付き合いにならないのか?
そう考えるとプライバシーとはなんなのでしょうか?
個人の情報を守ることなのか、公と個人の境界線はなんなのでしょうかね?
そこから、信頼という言葉はどこから出てくるのでしょうか?
よく、ビジネスの場でよくプライベートのことを相手に伝えると信頼が得られると言われています。
これは確かに俺自身も経験していて、そうあるべきだと思っています。
だからこそ、今の過剰に警戒している個人情報とは人間関係にどう影響をしているのか?
日本はこのままいくと、不信感を前提としたコミュニケーションしか取れなくなっていくのでは無いでしょうか?
不信感が前提の社会なんて疲れが出るだけで、相乗効果も得ることができないのでは無いでしょうか?
俺はそんな社会は嫌ですね。
さて、今日の夕方に小田原に帰りますね。
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