地元陥落

ベルマーレ降格みたいだよと朝起きたら息子が言っていました。
ついにですね。
いつもそうなんですよね。
最初はトップを走っているんですけど、気づくと最下位付近にいるんですよ。
今回もそうですよ。最初は良かったんですけど、後半は降格争いです。

ベルマーレはやっぱり地元だけあって応援しているんですけどね。
あのレジェンドの中田英寿がいたチームですからね。
今でも覚えていますよ。
俺が大学生の時にイタリアのペルージャでのデビュー戦
最強ユベントスに対して2得点の中田です。
あの頃のユベントスは世界選抜ですよ。
ジダン、ダービッツ、デルピエロやばい選手達が大勢いましたからね。
その中で弱小ペルージャのセリエA初出場の中田が2得点ですよ。
今年亡くなったおばあちゃんとテレビを観ていたのを覚えています。

そう考えると、サッカーとはタイムマシーンですね。
いい思い出も悪い思い出も全て思い出させてくれる象徴ですね。
息子が小学生の時に小田原選抜で、柏レイソルや大宮アルディージャと試合をしたり
後半残り5分で0−2から同点に追いついたりと、様々な感動があり
ジュニアユースではなかなか後半は試合に出れない悔しさもありと
感情のジェットコースターを味合わせてくれるものでした。
そして、これからもサッカーとはそういうものなんだと。

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