知らない幸せ

あっくん家にいますか?
昨日の夕方、しげちゃんからメールがきました。
19時20分までいますよ〜と伝えると
お土産があるので、届けますと連絡がきました。

実家に行ったのでと、イカの嘴のお土産をいただきました。
最後の患者さんの施術が終わってから、家に帰りお風呂に入っている間に女房に
イカの嘴の串を焼いてもらいました。
月、火と酒を飲みませんでしたが、このおつまみにはやっぱり酒だろと
思い、最初はビールでそして次に日本酒でいただきました。

イカの嘴って初めて食べましたが、イカの甘い味がしてめちゃくちゃ美味かったですよ!
しげちゃんいつもありがとうございます!

48年経ってもまだ食べたことがないものがあること、それを体験できることがあるって
すごく嬉しいです。

まだまだ、日本でも行ったことがないところが沢山あるので、世界を見たら
未知が沢山だんろうなと。
この人生が終わる時、全てを知ることってきっとできないんでしょうね。
もったいないというか、寂しいですね。
でも、なぜ寂しいのか?それはきっと確実に存在していることがわかっているからでしょうね。
それもこの時代だからです。
インターネットがない時代や古代では行動範囲が極端に狭かったため
あること自体を知ることができないので、寂しいと思うことはなかったのではないでしょうか。
そう考えると、知ることでネガティブなことが沢山出てくるということがありますね。
知らない幸せっていうものも存在するのではないでしょうか?

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