今日の朝、めざましテレビを見ていたんですが、その中で
若者の中で今は白メイクが流行っているそうです。
俺の年代の白メイクと言ったら、即答で鈴木そのこですよね。
それが美しいかどうかは傍に置いといて、白いイコール鈴木その子でした。
で、現代の若者がなぜ白メイクをしているのかというと
対比によって目立たすことができるからと、日焼けしにくいということです。
白い下地があるので、メイクで影をつけやすくなって、際立たせたい場所をコントロールできるということみたいです。
そう考えると、女性のメイクというのは
際立たせたいのか、隠したいのかどちらなのでしょうか?
そもそもメイクとは何を作っているのか?
それは本当の自分なんでしょうか?
俺は昔から、洋服とか無頓着でした。
特に大学時代なんかはファッションに詳しい同級生がいましたが、俺は全く興味がありませんでした。
真ん中の弟も洋服とかには興味がありましたが、俺はジェージでいいやという感じです。
今でもまだ、大学時代に来ていた服もありますし、なんなら新しい洋服なんて
仕事着以外はもう何年も、下手したら10年以上買っていないんですよ。
女房が買ってくるくらいです。
そう考えると、ファッションとメイクというのは本当の自分を隠すためのものなのか?
服にコントロールされている自分を作っているのでしょうか。
この業界からしてみると、歩く広告を作っているのではないでしょうか?
あなたは服を着せられていますか?
メイクをさせられて胃いるのでしょうか?
コメントを残す