一本電車乗り遅れたので、次ので向かいます。
そんなメッセージがチャットワークに入りました。
というのも、、
2016年いっぱいまで、お世話になっていた
ワイルドサイドを歩こうよの島田さんと会いたいと思ったからです。
島田さんとの出会いは
共通の知り合いが、面白いブログを書いている人がいるから良かったらと
薦めてもらったのがきっかけです。
そして、6月9日のロックの日にビジネスパートナーを募集しますという
島田さんのコンテンツがきっかけで、それに応募したことから始まりました。
それから、マーケティングの考え方やコピーライティングなど
沢山の知識と知恵を与えてくれました。
そんな島田さんに卒業した今の自分を見てもらいたかったというのもありますが、
ただ、会って色々な話をしたいというのが本音だったかもしれません。
で、店選びをして予約を取っていざ新幹線の改札まで迎えに。
久々に会った島田さんは相変わらず中庸。
お店について、食事をしながら色々な事を話したり、聞かれたりと。
その中で島田さんが言ってくれた事で嬉しいことがあったんです。それは、、
「ロイスクルーガーのプライベートセッションを受けているけど、その中でロイスが
その人と会うこともとても重要なことだけど、それまでの準備に大きな意味があるんだよって、つまり
第二領域に対してどれだけ意識をしているかどうかだと。
その人に合った店や服装など、それがとても大事だということ。
一流の人はそれがしっかりできていて、湯川さんはそれができていますね。」
と。
そうやって素敵な時間が過ぎて行きました。
島田さんに俺が惹かれたのは、明日が確実に来ることなんて誰もわからないということ。
一度、死にかけた俺だから、その意味が島田さんとリンクしたんだと思います。
会いたいと思ったら、すぐに行くこと、やりたいことがあったらそれをできるだけ早くやるということ。
トンネルの出口を明確にしつつ、今を大事に生きて行く事を改めて教わった小田原の夜でした。
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