「メニュー考えましたよー!」
プライベートジム楽動のトレーナーの金盛先生が言いました。
そのメニューを見て。。
正直面白いと。
「僕は昨日同じメニューやったんですが、腰が痛くなったのでもしかしたら
痛くなるかもしれませんよー。」と。
なぜ、ハードなメニューをやっているのかというと、これからプロモーションに入る
ジムを実際に体験してみないと、お客さんと同じように、お金を払って受けてみて
初めてわかるということ。
これは自分の師匠であるワイルドサイトを歩こうよの島田さんが教えてくれたことで。
コピーを書くのならそれを購入している人と同じ行動をしなければならないと。
具体的にいうと、化粧品を販売したい場合は女性と同じように化粧品売り場に行って
椅子に座り説明を聞いてメイクをしてもらう。
ここまでやって初めて売れるコピーが書けるということ。
実際に今日、プライベートセッションを受けてみて感じたことは
自分の得たい結果を見据えて、それまでに落とす体重や食事管理、1日の身体活動、
トレーニングメニュー、それの頻度。
自分は現病歴がないので、医学的管理は必要はないですが、これが何か疾患を持っている人
だと、さらに薬の状態。血液データの管理。
これだけでも知識やスキルの習得に何年もかかってきたのがわかる。
けど、その価値をしっかり出せていない事に気付きました。
メニューを作成するのに何年かかってどんな知識がいるのか、
これはいつも島田さんにメンバーみんな言われていることだけど、数値化することが
大切だと。
つまり、これはこれくらいの価値があるのですよと、しっかり相手に示さないといけない。
これをしないと、価値を低く見られてしまうことがあるんです。
まあ、そこらへんのトレーニングジムのインストラクターに比べたら医学的知識も
人間性も全然ずば抜けているから、心配ないのだけど。
それをどういう切り口で価値を出していくのかが重要ポイントだと。
これは、楽しみな企画になってきた感じです。
それぞれの個別の価値の設定と相手が感じている価値をすり合わせていく作業は
折衷案を出すことに似ているかもしれないですけどね。
これから、もう少し実際にリサーチに入っていいレターが書けて
お客さんに価値を届けることができればいいなと。
まとめると、実際にマーケティングをするのならその商品を自分自身のお金を出して
購入しろと。
どこまで自分を追い込めるのかが重要だと。
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