「僕は、ぼやっと目標が見えてるってことがいいと思うんですけど。」
「今やっていることは、結果がいつかは出るはずだと思っています。」
「湯川さんはどう思います?」
「俺が思うに、抽象的な考え方やアドバイスは、具体的なアドバイスに比べると、
逃げてるように思います。」
「なぜ、そう思うのかは、抽象的な言葉は受け手によって、どのようにも取れるからです。」
あなたの意見はどう思いますか?
今日のタイトルにも出したのですが、パンと言って
あなたが思い浮かぶものは何ですか?
私は、ベーグルを思い浮かぶのですが。
きっと、あなたは違うことを思い浮かべたと思います。
じゃあ、逆にフォカッチャと言われたらどうでしょうか?
明確に想像ができるのではないでしょうか?
このことから、人にアドバイスをする時には具体的にアドバイスをすることによって
相手との意思を共有することができると思うのです。
昨日は、恒例の習慣ミーティングがあったのですが、先週に続き
自分の意見を伝えました。
何を伝えたのかというと、先ほど言ったことです。
それに対して、メンバーは結構戸惑っていたと思います。
メンバーの中には、すぐに結果や成果が出ることは、大した事はないと言っていましたが、
逆に、俺は短期間で成果を出させるジェームスの方がすごいと思うのです。
その理由は、今までの概念をたったの4日間でガラッと変えて、確実に変化を味あわせてくれるからです。
俺にとっては、9ステップやメガイベントに出たことで、他のセミナーやコミュニティーとのギャップを
感じてしまい、もの足りないという感覚になってしまうのです。
なんていうのかな。
密度の問題かな?
本気でこの人の人生を良くしようっていうのが、ジェームスからは伝わるのです。
要するに何が言いたいのかは、本気度が感じられるのかどうかです。
もっというと、一貫性があるのかどうかです。
一貫性のスキルを身につけることで、数々のメリットがあります。
そのうちの大きな一つというのが、信頼感が高まるということです。
ジェームスはこうも言っていました。
一貫性を持つだけで、相手を行動させることができるようになる。
例えば、トランス状態に今からおちます。といえば、本当にトランス状態にさせることが
できる。
って、言っていました。
あなたは、この一貫性の武器をいつ見につけますか?
そろそろ、あの場所に戻りたくなってきました。
でも、今回は変化を与える方で参加したいと思っています。
今から7月が待ち遠しいですよ〜。
確かに抽象的な表現よりも具体的な情報から共有出来る事の方がはるかに多いと感じます。
相手の目線、世界観でいかに具体化させ一貫性のある対応が出来るのか。
私も短期的な変化が相手の世界観を変化させる事に繋がると考えています。
例えば、肩凝りが酷い方が整体に行き、その場で変化があった上での言葉と、その場で変化がないが続ければ良くなりますという言葉には、前者の言葉の方が信用が得られ、次も来ようとなると多います。