納税と連想体系

昨日は、確定申告で出た税金を納めるために
久々に銀行に行ってきました。

そこで、思ったことは、、、

税金にしても、銀行の窓口にしても
痛みの連想しか無いということに気づきました。

本来、税金は俺の中で暴力の他の何事でも無いと思っています。

なぜなら、一生懸命働いて稼いだお金を
どうして、勝手に持って行かれちゃんでしょう?

泥棒と一緒じゃ無いですか?

でも、ここが国の上手いとこで、小学校の頃から
洗脳が始まっています。

例えば、書道で青色申告と書かせたり、社会の授業で日本の三大義務と称して

  1. 教育の義務
  2. 勤労の義務
  3. 納税の義務

って習いましたよね?

これってどうなんでしょう?

教育の義務ってなんでしょう?
国の都合のいいように国民を洗脳するための教育の義務だと俺は思っています。

なぜそう思うのかは、考えることをしない人が増えているからです。
マスメディアに踊らされている人たちの多い事。

その本質を見つけようとしない。
要するに国の都合のいいような人間を大量生産していくための
教育の義務なんです。

そして、勤労の義務。
これは次の3番の納税の義務につながっているんです。

あたかも働く事は素晴らしいと。
小学校から永遠に教育されるわけですよ。

そして、サラリーマンの皆さんは、働いた分から勝手に徴収されているんです。
普通に考えたらおかしいですよね?

「お前よく働いた!じゃあその分ちょっともらっていくからな!」

ってジャイアンみたいなものですよね?
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの。

その結果、人の財布だからと借金をしまくっているわけなんですよ。

それに、なんとも思っていない人が多いので
国にとっては好都合なんです。

言い換えると、会員制ビジネスをやっているようなものですけどね。

あ、厳密に言うと会員制ビジネスとは違うか。。
会員制ビジネスは価値をちゃんと提供してもらっていて
お客さんが満足しているから成り立っているものですけど、国から何か
価値を提供してもらっているかというと
よくわからないというのが本音ですから。

もっと言うと、税金を納めることは痛みでしかないんです。
本当は国としては喜んで税金を支払ってもらいたいはずなんですけど
やって欲しくないことばかりに高額な税金をかけているんです。

例えば、タバコとかお酒とか。

もっとスマートに喜んで税金を納めるような連想体系を作ることが
今後の日本を救う道なのかもしれません。

では、今日も1日頑張っていきましょう。

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