木曜日の夕方に知り合いの弁護士の田口先生とzoom面談をしました。
目的は、某サッカークラブチームについての一連の出来事についてのアドバイスをもらうためです。
やく1時間話をしました。
田口先生の意見だと、一度半年間の観戦禁止の決定をしたが
それを撤回しているから、不当処分としては相手に非はないという見解でした。
そして、LINEを第三者が勝手に証拠として持ち込んだことも
プライバシーの侵害として判断を仰ぐことも難しいのではないかという意見でした。
ちょっと、これについては俺は納得がいかないんですよね。
なぜなら、自分勝手に処分を決定しておいて、俺にそれはおかしいんじゃ無いかと言われたから処分を撤回したことです。
でも、本人は仕方なく撤回したんだというのが文面からも伝わってくるからです。
それについて、田口先生はもうそれは湯川さんの完全な勝ちなんですよと。
そして、他人の意見を排除するということは器が小さく幼稚な監督だということです。
確実に器は小さいですよね。
でも、なんでしょうか、田口先生の見解が弁護士としての総意として受け取ってしまいそうになってしまいましたが、一弁護士の意見です。
だから、セカンドオピニンオンを仰ぐことにしました。
このセカンドオピニンオンとはそもそも何でしょうか?
二つ目の意見と訳されますが、それは何のためか?
意見をただ聞きたいからなのか?
本当は意見を聞きたいのではなく、納得を得たいからでは無いか?
結局は自分の中にある答えが合っているのかどうかの確信が欲しいからなのでは無いでしょうか。
本当に得たいのは仲間ではないか。
では仲間とは何でしょうか?
楽しく過ごすことが目的なのか?
共通の敵を倒すことが仲間なのか?
では、人はなぜ仲間を欲するのか?
仲間を欲すると同時に何を排除しようとしているのでしょうか?
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