パパ?
俺、結構パワーがやばいかもしれない。
昨日、仕事から帰ってきたら息子がこう言いました。
というのも、最近体育の授業でバレーボールをやっている様なんです。
それでか、ネットフリックスでいつもハイキューを見ているんですよね。
ハイキューは見たことありますか?
あのアニメはバレーボール経験者から見てもものすごく面白いんですよね。
どこがかというと、スパイクを打つ際に見える相手のコートの景色とか
相手のスパイクをレシーブする時の目線の角度とかです。
あれはたまんないです。
そうそう、息子はバレーボールが最近楽しいみたいで
先週も俺にスパイクの打ち方教えてよって言ってきたので
少し、練習をしてあげたんですけど、何本かスパイクを打ってたら
「パパバレーボールめちゃくちゃ疲れる。」
って言ってましたよ。
そりゃそうだろと。
サッカーも疲れるけど、疲労の質が全然違うんですよね。
瞬発系ですからね。
地獄のワンマンレシーブなんて、あっという間にクレアチリン酸がなくなりますからね。
でも、男って何でパワーに憧れるんですかね?
そんなことを考えながら、今日も朝ランに行ってきたんですけどね。
仮説を立てて見たんですけど、狩猟時代のDNAがまだ残っているんじゃないかと。
その時代は獲物を取るために男は狩猟に行っていました。
そこで必要になってくるのは知恵と力だったんですよ。
そうしないと、食料を得ることができくて家族を飢え死にさせることになってしまいますからね。
それが現代まで残っているんじゃないかと俺は思います。
だから、力のある競技に男は原始的に反応してしまうんじゃないかと考えます。
でも、現代の女性は草食系男子という言葉が流行ったように、ナヨナヨした男が好きという風潮がありますよね?
あれ、俺には全然理解ができないんですよね?
草食系男子は俺の中で絶滅する人種だと思っています。
男らしさとは、体のデカさとパワーという二つで成り立っているとこの時代でも
思っています。
男とは非弱さを排除したものである。
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