レッドホットチキンの後遺症

今年もついにこの季節がやってきました。

そうです。7月9日からケンタッキーでレッドホットチキンが販売されることになりました。

俺はこのレッドホットチキンが大好きなんですよね。

辛さが最高なんですよ。

でも、その最高の状態が一変するのが次の日なんですよ。

辛いのが大好きなんですけど、必ず次の日は下痢になるんですよ。

昨日も、残りのレッドホットをハイボールと一緒に食べたのですが、今朝5時過ぎに

やはりお腹が痛くなって下痢をしました。

これが一回だけじゃ無いんですよね。

3回4回と腹痛が続くんですよ。

でも、なんでそうなるのが分かっているのにも関わらず、レッドホットチキンを食べてしまうのでしょうか?

辛さと快楽とはどうやって結びついているのでしょうか?

なぜ、人間は痛みがくると分かっているのにも関わらず同じ事を繰り返してしまうのでしょうか?

そもそも辛さとは何なのでしょうか?

本当にからさを求めているのでしょうか?それとも安心を求めているから俺はレッドホットを食べてしまうのでしょうか?

辛いという刺激を求めている先に現状の安全を確認するために食べてしまっているのかもしれません。

つまり、軽い痛みを実感することで幸せを感じようとしているのでしょう。

なぜなら、人間は対比でしか物事を理解することができないからです。

安全な日常にそれこそスパイスを加えることで

より満足感を得ようとするのが人間なのかもしれません。

ですが一方で辛いものが全然ダメな人もいます。

その人はどうやって安全を認識しているのでしょうか?

これははっきりとはわかりませんが、他のスイーツで確認しているのかもしれません。

というのもその人達は日常がスパイスになっているので甘さで

比較を作っているのかも。

あなたのスパイスは何を認識するためですか?

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