朝ランは作られるのか?

もう、すでに習慣になってきました。
それは早朝のランニングです。
元々、ランニングはずっとしてきましたけど、時間帯は初期には今と同じ5時半でしたが
最近はずっと昼か夕方でした。
でも、朝走った方が1日の充実感が全然違うんですよね。
それは何ででしょうかね?

そもそも充実感というのは何がそうさせているのでしょうか?
スケジュールの多さでしょうか?
感情の強さでしょうか?
それとも成長したと自分が感じた時でしょうか?

充実感というのは何かを排除した時に得られるものでしょうか?
逆に充実していない日というのはどんな時でしょうか?
一日中スケジュールが入っていない時のことを言うのでしょうかね
でも、一般のサラリーマンの方は朝から晩までスケジュールがびっしり詰まっているので
充実感はとてもあると思います。
でも、そんな事は聞いたことはありません。
もしかしたら、充実感とは非日常が程よく入っている時に感じるものなのでしょうか?

今でも思い出しすんですけど、イタリアに高校の時のバレー部のやつと言った時は
とても充実していました。
それは日常を排除していたからかもしれません。
地下鉄に乗って改札を出るというと日本でも当たり前のように感じますが
イタリアでは改札にライフルを持っている軍隊がいるんです。
これは俺にとっては非日常です。
まず、日本にはライフルを持っている人が改札にいません。
他にも、カプリ島に行くフェリーの中で必死に観光客に物を売ろうとしている人。
日本では押し売りでしょうが、新鮮でしたよ。

そう考えると充実感とは、脳の興奮度合いが大きく関係しているのではないか。
とすると腑に落ちるんですよ。
なぜか?
運動をすると脳が興奮状態になるからです。
もっと言うと成長ホルモンの分泌やアドレナリンが大きく関係するんでは無いかと言うkとです。
なので、高齢者こそもっと運動や非日常を体験させた方がいいのでは無いでしょうか?

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