昨日の夕方、顧問弁護士の先生からメールがあり
第1期の決算が終わりましたとのことでした。
結果、第1期は赤字で終わりましたよ。
というのも昨年9月18日に設立したんですけど、厚生局のミスで
実際に事業が開始したのは今年1月だったからです。
連絡をもらった時に無事に終えたことでホッとしましたよ。
まさしくほっと鍼灸治療院ですね。
よく、言われますが黒字でも倒産するところも多々あるようです。
それはキャッシュフローの関係です。
つまりどういうことかというと、出て行くお金が早ければ早いほど、手元にお金が無くなってしまいますよね?
逆に出て行くお金が遅ければ遅いほど手元のお金でやりくりできますからね。
つまり、出て行くお金はできるだけ遅く、入ってくるお金はできるだけ早くということが
経営にとっては重要ですよね。
納税が終わったら、お祝いでイタリアンでも食べに行ってこようかと思っていますよ。
女房も看護師長になったので、そのお祝いもかねて、あ、そうそう娘も20歳になったので
そのお祝いもしなければならないですからね。
そうです。昨日も書きましたが大切なお祝いですよ。
でも、そもそもお祝いとはなぜ始まったのでしょうか?
お祝いとは本当は何を祝っているのでしょうか?
俺の中でのお祝いは感謝を示すことだと思っています。
どういうことかというと、お祝いとは時間軸に対して過去ですよね?
ということは、過去に起こったことに対してお礼を伝えるという意味だと俺は思っています。
今はちょうど新米が取れる時期ですよね?
これも新米が取れたという過去に対して天地に対して感謝を伝えます。
そう考えると、毎日お祝いすることが大切ですよね。
無事に朝を迎えられたという事実に対して、そして今日も生きているということに対してお祝いをするべきですね。
逆に、お祝いという文化がない人生とは何を得ることができるのか?
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