習慣とは考えないことか?

日曜日に脳と成功の科学を復習して、意識をして実際に日曜日から
実践しているんですが、その効果をお知らせしますね。

結果、目標に向かって動けるようにさらになりました。
車の中でもできるし、運転中にもできるのでおすすめです。

じゃあ、何をやっているのかというと
深呼吸を6回です。
これ以外に難しいなと感じたんですよ。
鼻から6秒吸って、12秒で口から吐き出すのを6セット。

6秒鼻から吸うことが俺には結構きついというのがわかりました。
吸ってる時に、落ち着きを吸い込み、不安を吐き出す、落ち着きを吸い込みプレッシャーを吐き出す、落ち着きを吸い込みストレスを吐き出す。
これをやるんですけど、以外に長い。

そして、吸うことが難しいというか、俺は呼吸が正しくできていないということに気づきました。

あと、習慣化することにおいて三つのことが重要だということです。
それは、【認識・意思・行動】です。
この中でも特に俺が重要だと思ったことが2番目の意思です。
これは七つの習慣の第一の習慣に似ていると思っています。
それは、【どうあるべきか】を考えてから行動に移すということです。

もちろん、最初に自分が今何を感じていて、どういう感情か、を認識する力も重要です。
そうしたら、なんていうかコンパスを見る=意思という感じですかね。

結局人間も動物もパターンの生き物なので、そのパターンが良ければ続ければいいし、悪ければそれを破壊して、新しいパターンを形成するだけです。

ただ、それだけです。
だけどそれが難しいんです。
よくも悪くも習慣化することで行動力は上がりますが、考えることがなくなります。
つまり、自動的に動けることは思考停止の人間になることなのか?
ということです。

もう一度、今自分が何を考えていて、どう在りたいのか?
それを立ち止まって考える習慣を作ってみると新しい世界が開けるかもしれません。
結局は在り方ですよ。

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