脈拍

朝ランをしてきました。
昨日は、9時過ぎに寝ました。
というのも、本当に久々に酒を飲まずに休みました。
夜もほとんど起きることなく、朝の5時半までぐっすり眠ることができたんです。
そういう体験をすると、やっぱり酒は体に悪いんじゃないかと感じてきます。
さらになぜそう思ったのかというと、脈拍です。

今走っている時には、脈拍123から132までの間でランニングしているんですよ。
でも、いつもはすぐに132を超えてしまっているんですけど、今日はペースを上げているのに、132を超えることなく30分走ることができました。

こう考えると、飲酒は運動時の脈拍を上昇させることが考えられますよね。
つまり、循環器系に負担をかけているということです。

なぜ、飲んでいると脈拍が上がるのかというと
1・血管の拡張作用があるため、血圧が下がってしまうことを改善させようとして
  脈拍を上昇させようとしている。

2・飲酒による脱水症状のため循環をさせようとして脈拍が上がる。

3・ホルムアルデヒトの毒性が交感神経を優位にするため脈拍が上がるということ。

結果、飲酒はやっぱり体にとっては良くないということですね。
なので、これからは飲酒の日を少なくしていこうと決断しましたよ。
だって、次の日一日体調が悪い状態で過ごすのは人生を損しているように感じるからです。
でも、大切な人と飲んでいる時も人生のうちの大切な時間ですから。難しいですね!

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