悔しさが、人を成長させるということは俺自身もかなり体験してきました。
悔しさが怒りにつながり、成長させると言ったほうが正しいかな?
昨日は久々に女房と一緒に息子のサッカーの試合を観に行きました。
場所は平塚市の馬入公園で、ベルマーレの練習場がある所です。
久々でしたよ。
息子が小学校5年生の時に小田原トレセンで行った時が最初で最後だったかな?
昨日はいい天気だったのでサングラスを持って行きました。
帰ってきたらまあ、くっきりとアップルウォッチの後がついていました。
5月の日差しは強いですね!
で、試合は最初相手に取られましたが、終了間際に同点弾で、最後PK戦で勝ち
関東大会の出場枠を得ることができました。
でも、結局息子は1秒も試合には出なかったんですけどね。
今週は練習で調子が良かったから出れるかもしれないと言っていたので、息子が試合をやっている姿が見れなかったので残念でした。
帰りの車の中で「ごめん出れなくて」って言っていましたので
相当悔しかったんじゃないかと思います。
試合の内容はどうだったかというと、めちゃくちゃつまらない試合でしたよ。
まるで小学校のサッカーの試合ですよ。
ディフェンスが前に大きくけってフォワードが追いかけるって感じです。
ほんとクソつまんないサッカーです。
なので、帰ってきて食事をしながら息子にお前が出てたらもっとみんな楽に試合できたと俺は思うよと伝えました。
まあ、今の息子の監督のサッカーはフィジカル重視です。
結局中学生年代は成長が早い子供もいるし、息子のようにまだまだ成長途中の子供もいます。
だけど、クラブチームを運営するにあたり、勝たなくては行けないことも十分わかります。
だけど、それだったら運動能力が高い子を使って戦うだけっているのは
どうなのか?って俺は疑問に思います。
どちらかというと息子は他の子と比べたら足も速いというわけではありませんが
瞬発力(3メートル5メートル)はものすごい速いです。
そして、周りを見る力はチームの中で一番です。
だけど、ベンチということは戦術に合っていないということです。
これから高校になっても監督によって戦術が変わってきますからね。
スピードを求めるチームに息子が行ったら生かされないでしょうね。
逆にパスを繋いで崩す戦術を使うチームだったらとても活きるでしょう。
今日も、神奈川の準々決勝に行っていますが多分1秒も出ていないんじゃないかと思います。
また帰ってきたら話を聞いてみようと思います。
では、今日はこの辺で。
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