黄色い米を飲む

17時半頃迎えに行きますね!

昨日は恒例にビジネスミーティングでBBQを自宅で行いました。
メニューはお決まりの三重県からの海鮮セットです。
内容は鮑・サザエ・大アサリ・牡蠣です。
飲み物はしげちゃんにお願いしていました。
昨日は久礼の日本酒をしげちゃんが用意をしてくれていましたけど・・・

火おこしをしげちゃんにお願いして最高の炭火ができ、海鮮を焼いていってビールを2本飲んだ後、日本酒を冷蔵庫から出してきたんですけど、しげちゃんに内緒で、群馬県の酒
168を買っていたのを内緒にしていました。
なので、久礼は俺がもらいますよと言って、168を出した時のしげちゃんの驚いた顔が見れて良かったです。

いざ、試飲。
お猪口に注いでみると、黄色い。
日本酒というと澄み切って水のようなイメージが多いと思いますが
この168は黄色い水だったんです。
これには2人で驚きましたよ。

そして、飲んでみると味もなんだろうな、シェリー酒のような感じがしたんです。
2人でなんなんだろうなって考えていたんですけど、多分合っているだろうなという答えが見つかりましたよ。

その色と味の正体は【木桶】ではないかということ。
そしてこの日本酒は精米歩合が通常だと50%とかですが、90%なんです。
これも今までこの磨きの日本酒は飲んだことがなかったので、びっくりです。
精米歩合とはどのくらい米を削って日本酒を作っているかなのです。
なのでこの168はほとんど削っていないという意味です。

独特の香りと味があったので海鮮に合うかと心配でしたが、それは大丈夫でした。
でも、これからはやっぱりいつも飲んでいる雨後の月や鶴齢などがやっぱりいいかななんて思っています。

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