哲学的思考

期待をはっきりさせる

昨日は、新患さんが2名の1日でした。
夕方の患者さんは、脊柱管狭窄症のオペをした後に両足に痺れが出てしまっていて
うまく歩けないと言うのが主訴の患者さんです。
歩き方は、やっぱり足の裏の感覚が乏しいのか、脊髄小脳変性症の人のような歩き方をしているんですよね。
前の職場の時にいた患者さんの歩き方にそっくりだったんです。

ご本人さんは、両足が固まってしまっていて動かしにくいというのが主訴なんです。
そりゃ、感覚が不安定なら、いつも力んで歩いてしまうから足が固まってしまいますよね。
なので、まずはうつ伏せになってもらい、オペ後の両脇に鍼を打ち、両足のマッサージをしたところ、やっぱり全然、動きが違うと言っていました。

私の仕事は患者さんの体を良くするのが仕事だと思っています。
もっと言うと、崩れたパズルをはめなおす仕事です。
人間の体はとても強いんです。
だけど、どこかでエラーが続いているとそこからパズルが崩れ落ちるんですよ。
つまり、正しい完成図がわからない状態なんですよね。
そこにハマらないパズルを無理やりはめようとして、壊れてしまう感じです。

だから、そこには新しいパーツを持ってこなければなりません。
それが、正しい動作。正しい知識。正しい運動。
これを持ってきてはめなければ同じ繰り返しをします。

あ、パズルをはめ直す仕事ではないかな?
複雑な組織が集まった集合体の体だから
新しい街を作るイメージです。
その人の新しい街を作る手伝いをする仕事ですね。

それでは、今日も一日新しい街づくりをしてきます。

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