「下の段にサラダ入れておいらからね!」
「うん、ありがとう!行ってくるね!」
これは、今朝の自分の会話です。
お弁当箱と聞くとあなたはどういったことを考えますか?
のり弁や幕内といったことを思い浮かべますでしょうか?
自分の中ではお弁当はフィジカルトレーニングのうちの要素としか考えていないのです。
お弁当は様々な形があり、文化や地域性を反映するものだと思っています。
さらにその内容はそれを食べている人を反映していると。
具体的には、どのような内容を食べているのかによって、体は確実に変化してくると。
例えば、スパゲッティーとハンバーグ弁当やカツ丼、牛丼などを常に食べている人の体は
あなたが想像している通りの身体に変化してくれるでしょう。
逆に言えば、その内容がなりたい自分を反映してくれるものなら
その通りにしてくれるということです。
つまり、お弁当の中身の中で、自分が何を嫌いだと思っているか、何に痛みを感じているかに
よってエネルギーをあたえてくれる物にもなるし、破壊するものにもなるのです。
要するに、あなたの頭の中を反映するということです。
さらに、フィジカルトレーニングを行っている人は、お弁当を嫌う習性があります。
その理由は、常に食べなければならないということからきています。
どういうことかと言いますと、ブロッコリーや鶏の胸肉などを良く食べるので
それをジップロックやタッパーに入れて持ち歩くと言うことが起きるからです。
タッパーやジップロックだと、取り出しも簡単だし、こまめな栄養補給も楽にできるからです。
こういった意味もあってフィジカルトレーニングを行っている人はお弁当箱を嫌うのです。
そうそう、なぜフィジカルトレーニングを行っている人は、ブロッコリーをよく食べるのかと言いますと、女性ホルモンの分泌を抑えるためなのです。
そうすることによって、効率よく筋力をつけることができるようになるからです。
筋トレをして筋肉をつけるためにはこのホルモンをどうやってコントロールするかが
重要な鍵になってくるのです。
逆に言えば、このホルモンさえコントロールできれば筋トレは終わったも同然。
なので、簡単に筋肉をつけたい人はステロイドホルモンを打ってしまうのです。
そうすることによって、自分の想像を超えた筋肉が手に入るのです。
ということで、フィジカルトレーニングをする人にとってお弁当箱とホルモンは超重要な要素ということです。
今日もトレーニングをしてきます!
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