とび降りろ！

 

人生はスカイダイビングと同じである。

成功の秘訣は飛行機の外でないと、知ることはできない。

あなたの過去は、あなたの将来ではない。

記憶には制限がある。想像力は無限である。

あんたは、記憶の牢屋から脱出できるのか？

どうしたら、過去の制限から解放されることができるのか？

ここで、紙を取り出して、実際にあなたの安心領域について、考えてみてほしい。

何をしている時に安心を感じているのか？

どういうことをする時に不安になるのか？

あなたの安心領域はどこからどこまであるのか？

要するに、安心領域はあなたの記憶の中でしかないのです。

なので、あなたが同じ場所にいる限りは、過去の思いを呼び起こして、そのイメージにある問題やトラブル
を何回となく同じように操り返してしまうのです。

ジェームスはこう言っています。

不安を感じることに安心しろ

と。これはどういうことかというと、あなたが、不安を感じているということは、新しい変化を起こそうと
いう考えがあるということだからだ。

いつもと同じ生活や行動をしている奴に不安は感じれないですもんね？

正直、私は毎日不安です。
ですので、毎日、何かやろうと常に考えていますし、情報を得ています。

この４月から、また新しい活動を開始します。
もちろん、それに対しても不安はありますので。

そうそう、昨日女房と、夕食を食べている時にサラリーマンと起業家の違いについて
ディスカッションしたんです。

その中で、一つのストーリーを語りました。

ストーリーの力って凄まじいですよ〜。

どんなストーリーを語ったかというと
女房自身が、訪問看護の管理者として事業を立ち上げてミッションを共有して
最高の仲間と最高の看護を提供すればいいんじゃないの？

それに、みんな子供がいるから、託児所とか備えてあげればビジネスパートナーにとっても
いいんじゃない？って。

何が、女房のパラダイムシフトになったかというと、給料は時間で管理されているということ
だったのです。

それは、まさしく従業員マインドなんです。
それではなく、ビジネスマインド
つまり、結果に対して報酬を得るというマインドにパラダイムシフトをしたのです。

もし、あなたが従業員マインドでいるのでしたら、一度ビジネスマインドを考えてみたらどうでしょうか？

きっと、新しい切り口が見えてくると思いますよ。

そうそう、今日はビジネスマインドを持って、渋谷までニーズマッチに行ってきますね。

早いもので、もう１ヶ月経ってしまった。

これじゃダメですね。
前進あるのみです。