「私はこういう仕事をしていますので、それに興味がある方を紹介してくれますか?」
「あ、それなら私には大切な仲間がいます。」
これは、昨日、正会員になったニーズマッチの中でのやり取りです。
ニーズマッチって何?ってあなたは思われたかと思いますので、簡単に説明しますね。
ニーズマッチとは、お互いがビジネスを紹介し合う提供の場なんです。
で、なんで私は会員になったかというと、その理念に共感したからです。
どんな理念かというと、
貢献・感謝・信頼
という理念です。
まずは、自分がクレクレ君になるのではなくて、先に相手に提供をするという理念です。
今の世の中、自分が一人で勝てば良いと思っている人が多い中、この会は
温かみがあり、ぜひ広げていきたいなと思ったからです。
で、ここからが本題です。
あなたは、人に紹介して欲しいと言われたら、仲間を紹介しますか?
私は正直迷います。
なぜなら、それを紹介した事によって、仲間との関係が悪くなってしまうという恐怖感があるからです。
でも、今回は私は紹介をしようと思いました。
なぜなら、その罪悪感や恐怖心というのは、自分の中にあるものであって、
もしかしたら、大切な仲間を助けることができるかもしれないからです。
もし、仲間が必要無いというのなら、それでいいんじゃ無いかな?って。
たまたま、その時はニーズがなかっただけかもしれないですし、
無理な勧誘をするわけでは無いからです。
あなたは、どう思いますか?
多分、多くの人は私と同じように、仲間を紹介するということは、仲間を売っているというふうに捉えてしまっていると思います。
でも、本当に大切な仲間だったら、その人にとって良いことなら
言わない方が失礼じゃないですか?
まあ、あくまでもこれは俺の見解なので、違うと思う方もいるとは思いますが。
実際に判断するのは本人ですから、情報を提供することによって、新しい繋がりもできると思うんです。
それによって、あなたの人生に役立つ事だったら、なおさらですもんね。
伝えない方が、仲間じゃないですよね?
まとめると、紹介する罪悪感は自分だけが思っている事であって、
大切な仲間の事を思っているのなら、積極的に情報提供をした方がいいのではないかという、パラダイムの話をしました。
追伸:ここ最近はエネルギーが落ちていたけど、環境を積極的に変える事によって、自分のエネルギーも高まってくる事に気付きました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
自分の中の価値観と仲間の価値観は違うということ、提供した情報の善し悪しは仲間が判断すれば良いこと、仲間が大切であるなら仲間にメリットが生まれる可能性のある話しは紹介すべき。なるほどなぁ、と思いました。
今まで紹介先にメリットがあるか否かは自分目線だったように思います。