原則中心を見て

 

昨日は、午前中、訪問から帰ってきたら
ちょうど、クロネコヤマトの宅急便が来て、荷物を渡されました。

その荷物は、

頼んでおいた、原則中心リーダーシップだったんです。

なぜ、この原則中心を購入したかというと、自分一人でやれることには
限界があることに気づいたからです。

私たちは、生まれてからは、必ず人と接します。
そうすると、そこから発生するのは、人間関係が発生します。

ただ、ほとんどの組織図はピラミッド型になっていて
上から、社長、取締役、管理職、平社員、パートの順番に描かれていると思います。

何の疑問もないですよね?

ここで、ジェームスはほとんどの組織が間違っていると。

大切な事が入っていないと。

それは、そのピラミッドの中にはお客さんが入っていないという事です。

で、さらに悪い所は、下のパートさんから順番に誰の視線を見て仕事をしているかというと
それぞれ、上の人の目を気にして仕事をしているんです。

一番見て欲しいお客さんよりもですよ??

おかしくないですか?

当たり前の事なのに、日本のほとんどの企業の組織図がそうなっていると
ジェームスは言っていました。

じゃあ、どうしたらいいのか?
ですよね?

その解決方法は、その会社の存在意義を明確にするところから始めると良いという事です。
つまり、どういう事かというとミッションからスタートしなければならないという事です。

そのミッションを掲げると、それを達成したいという人が
集まってくるんです。
勝手に。。

逆に、ミッションが無い会社にはミッションが無い人間が集まってくるんです。

当たり前ですけどね。

今では、このミッションという言葉は俺の中で当たり前になっていますけど
あなたにはミッションがありますか?

そうそう、このミッションが決まると
そのあとの行動指針なんかは、細かく決めなくても
勝手に出来上がってくるんです。

例えば、リッツカールトンホテルのミッションは

紳士淑女をおもてなしする私たちも紳士淑女である

これだけなんです。

もっと言うと、ジェームスが良い会社のミッションの作り方を教えてくれたので
ここでお伝えしようかと。

それは、、、

私たちは〜〜で、お客様は〜〜で、どういった関係で繋がっているのか?

これで作ると良いミッションが出来上がるんです。

上のリッツカールトンでもそうなっていますよね?

私たちは 紳士淑女
お客様も紳士淑女
どういう関係かというと、おもてなしをする関係

以上。

行動規範に、挨拶はしましょうとか、言葉使いはこうとか、必要ないですよね?
紳士淑女であるためにはどうしたら良いのかを自分で考え始めますから。

まだ、勉強途中なので、また、このブログでシェアしようと思います。

では、今日も頑張っていきましょう。

 

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