from 自宅リビング
昨日は、午前中の訪問の時に、私が見ている患者さんが買い物に困っていたので、
俺で良ければ、次の患者さんが終わってからでしたら、買ってきますよと伝えてスーパーの袋2つ分を渡して午前中の訪問は終わりました。
でも、午前中にもう一人会いたい方がいました。
それは、以前勤めていた会社でリハビリをしていた患者さんでした。
私は、その方には、本当に助けていただきました。
具体的には、まだ、実績もないのに信頼してくれたご主人、本当にうれしかったです。
少しずつですが、歩行状態も良くなってきましたが、私がその会社を辞めてからはなかなか会う機会がありませんでした。
で、久々に会いたいと思い、昨日その方が通っている場所に顔を出したんです。
全然、10年前と変わらずに(若いということです)
私もほっとしました。
できる動作も増えてきており、回復していることが、とても嬉しかったです。
まだ、その方に会った時は娘が赤ちゃんの時でした。
そんな娘ももう直ぐ小学校5年生です。
時が経つのはとても早く、何もしないとあっという間に年を取ってしまいます。
私は、2013年から着々と変化を起こせています。
その理由は、明確なミッションができたからです。
ミッションが出来上がると、行動がぶれなくなるんです。
ただ、ほとんどの人がミッションを持っていません。
ミッションとは、生きることの目的
これが、定まってないとその場の状況に左右されて、フラフラとしてしまいます。
逆に自分のミッションが明確になっていると、それに合わない行動をすると、気持ち悪くなってしまうのです。
じゃあ、2013年に何があったのかというと、これに行ったんです。
ここで、ミッションを自分自身の細胞にインストールしたのです。
それから、毎年チャレンジをするようになりました。
ですので、毎日が充実しています。
これも、今まで信頼してくれた方のおかげです。
これから、少しでも関わっていただいている人にインスピレーションを与えられればと思います。
追伸:そうそう、10年前赤ちゃんだった娘と生まれていない息子の写真を載せておきますね。
毎日悔いが残らないようにアウトスタンディングに生きていかないと損ですよね?
せっかく、与えられた身体なのでご先祖さんに胸を張って「俺は生きた!!」と言って
死にたいですもんね。
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