もう、書かないんですか?
この前、しげちゃんにそう言われました。
それから、自分の考え、学んだこと、気づいたことをアウトプットする事が
全然なくなってしまったことを考えていて、最近ではまた以前受けていたライティングの講座を聞き返していて久々に書こうと思ったので書きます。
3月に入ってもう9日になります。
FM横浜から流れてくるのは卒業シーズンの曲ばかりですよね。
小学校の息子も先週の土曜日に所属していた少年団のサッカーチームの卒団式がありました。
毎週土日はほとんど息子のサッカーの関係の送迎で茅ヶ崎や横浜などこの一年はサッカーばかりでしたよ。
それも、もう終わりで中学に入ったら自分で遠征に行ったりするようになることは
とても寂しいですよ。
でもだんだんと親の役割って子供の成長に対して反比例になっていくんだなと感じましたよ。
今、これを書いているのが毎週木曜日に来ているフィジカルスクールの時間です。
息子の瑠伽が3年生頃に真っ先に入ったスクールです。
最初は、縄登りが全然できなくて悔しくて何回も泣いていたのが
今じゃ、手だけで登れるくらい成長しましたよ。
本当に五十嵐先生のところに連れてきて、大切な時期に必要なトレーニングをする事ができて良かったです。
その結果、小田原トレセンにも選ばれて、浦和まで行ったり川崎まで行ったり
ほんと、俺も楽しい思い出をたくさんもらいました。
そんな、五十嵐先生のスクールも今日を入れてあと3回しかないです。
今日、スクールにくる車の中で、五十嵐先生のところを卒業するのが一番寂しいな。と言っていました。
こうやって、子供はどんどん成長していくんだなと。
そしてその成長に必要な要因は何かというと
環境なんだと。
大人になるとほとんどの人が成長しません。
なぜなら、環境が限られるからです。
反対に子供達は強制的に入学、卒業と環境が変わります。
その結果、その環境に適応しなければならないから、否が応でも成長することになるんです。
だから、俺も4月から強制的に環境を変えることを決断しました。
そして、昨日は母校の臨床センターの太田先生からLINEがありました。
内容は
【湯川先生、10月1日に東海医療学園で脳卒中の患者さんを診るために必要なこと】という題で講義をしてくれないかと。
これに対して、即答しました。
それは成長するためです。
こうやって強制的に自分の環境を変えていくことが大人こそ必要なんじゃ無いかと思った
今日でした。
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