まだ、娘が生まれて間も無い頃から知っている人が
オペをしたということで、お見舞いに行ってきました。
場所は、東海大学病院。
ちょうど16年前の夜中
俺は同じ東海大学病院の救命センターに運ばれたんです。
なぜ、運ばれたかというと
地元の病院では対処できないほどの重症を負ったからです。
でも、その頃はまだ新しくしていない方の病院だったので
厳密には違いますが、、
なんとか、 無事に面会時間の三分前に着いて
エレベーターの前で待っててくれたので、お見舞いのお花を渡すことが
できたので良かったですが。
滞在時間わずか五分ほどで、駐車料金も0円といった結果でした。
ただ、近代的な病院を見て思ったことは
近代的になればなるほど、病気が増えているような気がしますし
医療のニーズがそれに比例して伸びていると感じます。
実際に、医療技術が進歩したことによって
癌など病気は早期発見できるようになり、寿命も飛躍的に伸びているのは現実です。
ただ、幸福度世界ランキングでは
ノルウェーがデンマークを抜いてトップ、日本は51位だった。一方、サハラ以南諸国とシリア、イエメンが下位となった。
2─10位は、デンマーク、アイスランド、スイス、フィンランド、オランダ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン。最下位は、南スーダン、リベリア、ギニア、トーゴ、ルワンダ、タンザニア、ブルンジ、中央アフリカ共和国となった。
このほか、ドイツは16位、英国は19位、フランスは31位、米国は1ランク下がって14位だった。日本は51位、シンガポールが26位、タイが32位、台湾が33位などとなった。
とロイター通信が報じています。
なぜ、日本は51位なんでしょうか?
普通に考えてみると、こんな先進国なので、幸福度が上位でもよくないですか?
何が本当に幸せな事なのか、何を持って幸せといえるのかは
周りの環境に依存している事が大きく関わっていると感じます。
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