おはようございます。
もう、肝臓を労わってから4日が過ぎました。
こうなると段々、当たり前になってきますね。
そうです。
習慣になってきました。
で、昨日久々に寝る前にベッドで横になって読んでみた本の
お話をしようと思います。
その本の名前は・・・
「7つの習慣・パーフェクトマスターブック」
これは、去年、ジェームス事務所から発売されたもので、オンラインでジェームスが7つの習慣を教えてくれるものです。
一度、全部勉強したのですが、その中でジェームスが、こう言っていました。
7つの習慣は何回読んだのかではなく
7つの習慣を何回やったのかが重要だ。
と。そうですよね?
何回読んだとしても、それを実行に移さなければ、何も変わりませんよね?
これは、自分にも言えることで、インプットばかりしてアウトプットしなければ、その結果も変わらないですよね?
そうです。
習慣を形成するものは、3つあるのです。
一つ目は、何をするのかが分かっていること。
二つ目は、どうやるのかを知っていること。
三つ目は、それをやるという情熱がなければいけないこと。
この三つが揃っていて初めて習慣を形成する準備が整うのです。
例えば、痩せよう!!と思っている40代女性がいたとします。
その女性は、まず一つ目の何をするのかが分かっている必要がありますよね?
つまり、痩せるためには、食事を変えなければならないかもしれないし、運動をする必要があるかもしれません。
次に、二つ目の、痩せるためには、どうやるのかを知る必要があるんです。
要するに、食事は細かく5回に分けて摂取した方がいいし、有酸素運動より、無酸素運動で基礎代謝を上げた方が痩せやすい、ということ。
最後に、それをやるという情熱があって、初めて習慣をスターツする準備が整うのです。
で、ほとんどの人はこの三つ目でつまずいていると思います。
足りないのは、情熱です。
それをやり続けるためん必要なエネルギーと十分な理由がなければ、それは成し遂げることが
絶対にできないのです。
まとめると、習慣を形成するには、何をするのか、どうやるのか、それをやる情熱の三つが揃って
初めて、可能になるということ。
あなたは、これから、どんな習慣を作っていきますか?
その習慣を続けることによって、人格を刈り取ることができるようになってきます。
そして、人格の種を蒔いて人生を刈り取ります。
あなたは自分の人生をどんな風に刈り取りますか?
自分がやる事を考えると、うんうんとうなづけるのですが、相手に情熱を持ってもらう事の難しさがまだありますね。
まだ相手の分析が足りていないという事でしょうね。
日々勉強になります。
河野先生
実際に行動を起こすことは、とても難しいことです。
でも、河野先生の様に、すぐにこうやってコメントを実際にする人は、ほとんどいません。
ですので、何で河野先生がコメントを書こうとしたのか、そのプロセスを考えたら、きっと、河野先生のクライアントも動いてくれるかも
しれませんよ。