「この指輪って、めちゃくちゃ可愛くない??」
「うん!本当に可愛いね!」
「よく似合うと思うよ!!」
「えー!!!どうしようかな??他のももっと見てみようかな?」
「そうしよう!そうしよう!」
この金魚さー、すごく怪我してない??
えっ??
どこどこ??
ほら、ここだよここ!
もっと近づいてみないとわからないよ。
そうなんです。その物を見るためには、対象物との適切な距離があるのです。
もちろん、あなた自身を見るための正しい距離があります。
なぜ、今日は、距離なのかというと、
この正しい距離をコントロールすることができるようになると
物事の正しい判断ができるようになるからです。
つまり、抽象度をコントロールするということです。
さっきの話も指輪は、適切な距離で見ているから、価値あるものになるし
金魚の怪我も正しい距離で見ているからこそ、発見できることができるのです。
逆に、正しい距離が保てないと、怪我を発見できなかったり、綺麗な指輪の輝きに
心を惹かれることができないのです。
それはそうですよね。
だって、見える範囲が変わってきますからね。
この事は、私自身の課題でも有り、コントロールを身につけたいと思う
事なんです。
つまり、あなたと接する人との正しい距離を取る事が出来ると
色々な側面から見る事が出来、その結果深い理解をする事が出来るようになるのです。
もし、その人との距離が近すぎればきっと相手は鬱陶しく思うかもしれません。
逆に、遠過ぎればその人の形(表面的な部分)しか認識する事しか
出来ないかもしれません。
全ての事柄は距離によってコントロールされるという事。
あなたも対象との距離をコントロールしてみてはいかがでしょうか?
追伸:3月に入ってしまいましたね!本当にあっという間ですね!
昨日は、何年ぶりでしょうかね・・
フロスをしていたら、何か詰め物のような物が取れてしまったので
久々に歯医者さんに行ってきました。
いくつになっても、あのキュイーンという音には、力が入って身構えてしまいますね。
そうそう、それは詰め物が取れたんじゃ無く、虫歯の所の歯が欠けたようです。
フロスをやっていて、切れたり、ささくれたりしたところがあったら、それは虫歯がある可能性があるから、早く受診した方が良いと先生が言っていましたよ。
やっぱり、体も定期的なメンテナンスが必要ですね。
また、来週予約してきましたが、なる前に予防これを徹底しなくてはならないですよね。
距離感は昔から私の課題です。
パーソナルスペースは人それぞれ違いますし、初対面の第一声の時の距離感が第一印象に大きく影響するように感じています。
瞬間的な評価も重要と日々感じています。
物との距離感を湯川さんのように考えた事がなかったので新鮮でした!
自分を定義する距離感として意識していた事はありましたが・・・