集団心理の影響

昨日は、女房が乗っている車を修理に出すために
ホンダまで、俺が車を持っていきました。

なぜ、修理になったのかと言うと
エンジン周りからオイルが染み出していたためでした。
昨年買ったばかりで、ちょうど半年経った頃ですかね
朝、女房が仕事に行く前にアイドリングをしようとエンジンをかけようと
したのですが、エンジンがかからない!と言って
助けを求めてきたんです。

なので、代わりに俺がかけてみたら
セルは回っているのですが、点火がうまく行っていないような感じだったんです。
その時は、遅刻になってしまうので、俺のミライースに乗って出社して
俺は母親の車に乗って仕事に行き事なきをえたのです。

で、その時にエンジンフードを開けてみたら
エンジン周りから、オイルが滲み出ていたんです。

急にエンジンが掛からなくなったのが気になるので
後日ホンダに女房が持って行った時に、オイルが滲んでいる写メを一緒に持っていってもらいました。

すると、整備担当の人から電話があって
「確かにオイルが滲み出ていました。そんなにひどくは無いので大丈夫です。
 それと、コンピューターに点火がうまくいかなかったとデータが残っていました。」
と。

それに対して、一方俺は
「オイルが滲み出ているのは、良いんですか?」と聞くと

「出ている車もありますけど、出ていない車もあります。」
となんとも、曖昧な返事をしてきました。

なので、「この車は主に女房が乗っているので、大事にならないようにだけ
しっかり整備をしていてください。」

で、今回はそのオイル滲みの修理のために
車を出してきたのです。

オデッセイの代車はフィットで、帰り際に今週から暑くなると言う情報があったので
ユニクロに仕事で履く、ストレッチズボンを買いに行ったのですが
さすが大手でしたよ。

店内に入る際に1人ずつ検温をしていました。
そして、マスクをしてお入りくださいとのお知らせがありました。

しかし、代車だったのでマスクが搭載されておらず
ノンマスクで入店。

休みだったので、結構な人数のお客さんが店内に。
そんな中、俺だけノンマスク。

コロナの感染者じゃないけど
ものすごく自分だけ悪い事をしているような錯覚に陥りました。

これが、集団心理なんだと。
もっと言うと少数派はたとえ正しい事をしていたとしても
メンタル的に弱くなると言う事を肌を持って感じました。

さて、いよいよ今日ですかね?
緊急事態宣言が解除されるようですが、まだまだコロナの影響は続くんじゃないかと
思います。

では、そろそろ患者さんの所に向かいます。

そうそう、昨日は、サッカーの中田が所属していたイタリアのペルージャの監督とコーチが
ペルージャのサッカーメソッドを教えてくれるズームセミナーがあり、それに参加しました。

また、認定書が届いたらこのブログに載せようかと思います。
では。

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