文章を書くってことは

from 両国

今日は、人生初の両国にきました。

総武線から両国駅に到着した時には、国技館に入ろうとしている人たちが列をなして

待っているのが見えました。

 

ところで、何をしに日曜日に来たのかというと、日本でおそらくナンバーワンの

木坂さんのライティングセミナーに参加するために来たんです。

木坂さんて?

ってあなたは思ったかもしれませんので、ちょっと紹介します。

木坂さんはもう10年前でしょうかね。コピーライティング大百科を売り出して

何と、18歳にして1億円を稼いだ人なんです。

そういうネットビジネス?ってなんか怪しいとおもうじゃないですか?

実際に会って、セミナーを受けていると、話している語彙がものすごく多く

自分の哲学をしっかり持っているっていう事を感じました。

 

文章って生きて行く上で必要不可欠じゃない?

 

実は、文章って人間として生きて行く上では絶対に必要だと俺は思っています。

その理由は、人間は言葉を使ってコミュニケーションをとるからです。

これが、逆にテレパシーなんかで、コミュニケーションを取れるようになったのならまた違うと思うけど。今のところは何かを伝えたいなら、話すにしても、書くにしても、絶対に必要だと思います。

 

ほとんどの人が文章を書けてない

 

木坂さんは、今の時代は活字離れって言われているけど、実はそうではなく、逆に活字にはよく触れる時代だと。

なぜなら、SNSなどが発達していて文章自体に触れる事は多くなっているって言っていました。ただ、読み方自体が変化していると。

どう変化したかというと、スマホなどでサーってスクロールさせて読み流して、自分が気になったキーワードだけぬきとるっていう感じになっていると。

 

人間の3つのNOT

 

人間には3つのNOTがあると木坂さんは言っていました。

それは、

1・読まない

2・信じない

3・行動しない

逆に、これを超えられる文章が書けるようになれば、行動してもらうことができるようになるんです。
そのためには、読まれる文章って?信じてもらえる文章、行動してくれる文章を書けるようになる必要性があるんです。
だから、休み返上で、両国まで学びに来ているんです。

 

あなたの仕事はあなただけしかできないもの?

 

木坂さんも今後はさらに機械化が加速して行って自分自身で情報を発信できない奴は
淘汰されると言っていました。

俺もそう思います。
医療分野も進化してきているので、今の俺の仕事はなくなる可能性も大だと。
うまくいっている時にこそ、次を準備することが大切じゃないかな。
っていうことで、明日も両国に行ってきます。

 

 

 

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