その商品を欲しい人ってどんな人ですか?
うまくいっている人の共通点はここが明確になっているのです。
今、SWS秘密結社の第4フェーズから入ったメンバーが
コピーを書いているんですけど。
ざっと見ていると、そもそもこれを欲しい人ってどんな人なのかが
わからない。
一般的に広告を見ていてても、これは誰が欲しいのだろうか?といった感じなのです。
つまり、ターゲットが明確になっていないということ。
女性なのか男性なのか、結婚しているのか、していないのか、起業家なのか、サラリーマンなのか
子供がいるのか、いないのか。
これって結構大切なことなんですけど、意外とできていない人が多いんです。
それでどうなるのか?っていうと
売れない。
だけど、気づいていないんです。
じゃあお前は明確に決めて書いているのか?
と言われそうなので、お答えします。
自分は書くときには明確に一人に向けて書いています。
そうすると、昨日のブログって自分の事を書いたんですよね?
って良く言われるのですが、もちろんその人に向けて書いたものではなかったのですが。
こうやって、一人の人に向けて書くと魔法が起きるのです。
自分の事?って。
こうなったらその商品はどれくら売れるでしょうか?
みんな自分の事って思ってくれるのです。
逆に、ボヤーットしたターゲットに向けて書くとどうなるのかというと。
誰にも響かない。
その典型が選挙演説。
「みなさーん、次の選挙は** **にどうぞ一票をよろしくお願い致します!」
「この地域を住みやすくしますので!」
って。
住みやすくってそもそも抽象的なので、誰にも響かないです。
なので、できるだけターゲットを明確にする事が絶対に必要なのです。
そのためには、リサーチが全てなのです。
でも、ほとんどの人がこれをおろそかにしています。
いや、リサーチをしているのですが、表面上のリサーチです。
その人の内面まで入り込めていないのです。
これもよく島田さんに言われるのですが、言葉の上っ面しか読み取れてないですよね?って。
これは本当に難しい。
全くできていないです。
本当にこれを体得できたら怖いものはないと思いますよ。
わかっていてても、実行ができないんです。
死ぬまで永遠に勉強ですね!
さて、今日はリサーチの重要性についてお話ししました。
どこまで深く掘り下げることができるのかがこれから生きていく上で最重要ポイントになることは
間違いないですよ。
では、良い夜をお過ごしください!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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