2020年になってもうすぐ9月になってしまいますね。
この期間はずっとコロナ騒動で、まだまだ終わりそうにありません。
で、最近は視点というのを意識しているのですが、
メディアを見ていて、あなたは不思議に思ったことはありませんか?
それは、コロナの専門家と呼ばれているドクターって
同じ人が毎日番組をまたがって出ていませんか?
これだと近視眼的になってしまっていて本当の事実を見る事ができないのではないでしょうか?
なので、コピーライティングの世界においても
リサーチでは同じ題材に対して何人かの意見を聞きます。
なぜなら、一人だけだとワイドショーのいつも出てきているドクターの意見が
全てとなってしまうからです。
そして、地政学的に見てもこの距離と視点は重要になってきます。
というのも、今の世界は二極化と言っても過言ではないじゃないですか?
中国とアメリカです。
この二国は絶対に主張は一致しないです。
なぜなら自国の利益だけを求めているからです。
それと、同じランドパワー国同士ですからね。
あとは、世の中の会社をとってみても
この視点と距離は重要になってきます。
この前で言ったように、会社にとっても視点が分かれます。
具体的には、従業員と社長。
以前の職場でもそうでしたが、表面的に見てみると、一つになっているように見えますが
内面的に見たらどうでしょう?
中国とアメリカのように対立構造になっていないでしょうか?
はっきりと対立とは言えないですが、ほとんどの場合、従業員は社長の足を引っ張ってます。
そして、これからもこの近視眼的な状況は意図的に訓練をしない限り
身につくことはないと思います。
前に受けたライティングセミナーの時も木坂さんは
教養がある人は、物事と適切な距離が取れる人だと言っていました。
自分自身もそうですけど
この視点を増やし、適切な距離をとると言ったことは
これからも意識して訓練をしていかなければと思っています。
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