梅雨の激しい雨

朝はそんなにも強い雨ではなかったですが、
午前中の訪問を終えて一度帰宅すると、、

部屋で報告書を作成していると、子供たちの前日の小学校のプールの
洗濯物が、壁に当たってガタガタと音がしていました。

昼になるにつれて
だんだんと雨風が強くなって来たのです。

今年の梅雨は降雨量がものすごく低く
静岡県の安倍川に水の流れがなくなったと報道をしていました。

私達の体の中には、絶えず血流によって
命が担保されています。

それが途絶えると
いわゆる死というものになります。

最近プロジェクトに携わっていて
健康の予防に対するプロジェクトを行なっているのですが
どうも、予防に対しての意識が低くて。

これは、国柄も関連していると自分は思っています。

世界一のフィットネス大国アメリカでは
自らフィットネスに通い足りない栄養素をサプリメントで補い
積極的に健康増進に努めています。

一方我々日本では
生産年齢のフィットネスに対する意識が低く
逆に、運動していると伝えると

「えー本当ですか??よくやりますね。」と
冷ややかな目で見られることの方が多いです。

これは、日本が国民皆保険で
安い医療費で守られているからという
バックグラウンドがあるのも理由の一つだと。

さらに、介護状態になれば、介護保険が使えて二重の意味で
セーフティーネットが敷かれているからだと。

つまり、守られているという安心感から
運動しなくても平気だという思想が生まれてくるのだと。

現実、私の両親はリウマチと糖尿病を患っていますが
それでも、運動をしようとはしません。

理由は、仕事が忙しく孫の子守で目一杯だから。

ただ、ジェームスは忙しい人こそ
運動はマストリーだと。

なぜなら、忙しい人は入院している暇がないから。

あなたは、とても忙しい人だと思います。

さて、あなたはどうしますか?

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