夏野菜はできるだけ取らない方がいい

外は、毎日34度と猛暑が続いていますね。
流石に、お昼前のランニングをするのは今は止めていて
夕方6時半くらいから30分走る様にしているのですが、最近
月1回参加している経営者育成塾のマスターマインドミーティングの時に
面白い本の情報をもらったので、すぐにAmazonで発注をかけました。

そうしたら、

今まで、健康に良い食べ物だと思っていたものが
実は健康に良くないということだと知りました。

例えば、夏野菜を代表する
トマト、きゅうり、ナス
これはできるだけ取らない方がいい様なのです。
それと、豆腐。

他にも健康だとされている玄米。
正直、うちも玄米を食べていたので衝撃でした。

なぜ、これらの食べ物が体に良くないのかというと
一つの物質

レクチンが腸漏れを引き起こすからだそうです。

私たちの腸は、食べ物から栄養素を取り込んで各器官に供給しています。
その前に、体に有害な物質は吸収せずに体外に排出される様に複雑な働きをしています。
でも、このレクチンという物質を摂ると有害な物質も通り抜けるほどの隙間を作ってしまう様なのです。
それで、そこから血液に乗って全身に回り、不具合を起こす様になってくるみたいです。

しかも、それは神経内にも侵入できるようで、迷走神経を通って
中脳の黒質まで影響しているようなのです。
この黒質というのはパーキンソン病でもご存知のドーパーミンを作成する場所で、夏野菜がパーキンソン病を引き起こしている原因だという事も
書いてありました。

ものすごく、びっくりですよ。
でも、私たち人間の体はエネルギーを食物から摂取してできています。
だから、その食物によって作り上げられているというのは事実です。

それで、このレクチンという物質が入っている食べ物は何かと言うと
穀類全般(米、小麦、大麦)
豆類
果物
乳製品
ピーナッツ、カシューナッツ
キャノーラ油など

とても意外じゃないですか?
昔から乳製品は体に良くないということは知っていましたが
果物や、豆類が体に良くないなんて
正直びっくりです。

で、私が関わらせていただいている患者さんにはこの情報をお伝えしましたが
やっぱり、皆さん驚かれていました。

この本を買って2週間くらい経ちまして
できるだけ、自分の体に入るレクチンの量を制限する食生活をしていたところ
体が疲れない
ということは実感していてます。

何事も自分の体で人体実験をしなければ薦められないので
まず、新しい情報を聞いたり見たりしたら自分の身体で調べるようにしています。

本当か嘘かはやってみてください。
一応、本のタイトルはここに記載しておきますね。
「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」
というタイトルです。

追伸:それにしても、夏の代名詞 枝豆も冷奴も体に良くないなんて・・・

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